食の欧米化に関する問題

日本の食文化が本格的に欧米化されてから半世紀以上の年月が経過されています。
それによって日本人の食生活が豊かになって、しっかりとした栄養をとれるようになり、日本人の平均寿命を伸ばすことにも少なからぬ貢献をしたのですが、その一方で問題が起こっていることもたびたび指摘されています。
代表的なものが米が余る問題です。
昔は日本人はどこの家庭でも米を中心にした生活を送っていたのですが、生活が欧米化することにより小麦を使ったものもそれと同様に頻繁に食べられるようになりました。
その結果として生じてきたのが米が余るという問題です。
作った米が売れないと米の値段が下がるので、農業をやめるような人も少なからず現れてきました。
また行政も減反などを指導することによって米が余らないような政策をとりはじめました。
そのため最近では米以外の他の作物を積極的に栽培する農家も少なからず現れるようになりました。
欧米化への対応と言えます。